推し活にかけていたお金を見直す
担降り(たんおり)を経験すると、 それまで意識していなかった出費の大きさに気づく人が多いです。
チケット代、グッズ代、遠征の交通費・宿泊費—— 一つひとつは大きく感じなくても、積み重ねると相応の金額になります。
まず、何にいくら使っていたかを書き出す
振り返りの最初の一歩は、記憶に頼らず書き出すことです。
□ ライブ・イベントのチケット代
□ グッズ代(うちわ・アクリルスタンド・写真集など)
□ 遠征の交通費・宿泊費
□ 配信・ファンクラブの月額課金
□ SNS関連の課金(投げ銭・限定コンテンツなど)
クレジットカードの明細やアプリの購入履歴を1年分さかのぼると、 実際の金額が見えてきます。
想像より大きい金額に驚く人もいれば、 「思っていたほどではなかった」と感じる人もいます。
出費の平均と比べる意味
自分の金額が多いのか少ないのかが気になる場合は、 推し活の出費、平均はどれくらいかも参考にしてください。
ただし、平均と比べること自体が目的ではありません。
推し活にかけるお金は、人によって重視するものが違います (現場に行くことを重視する人、グッズを集めることを重視する人など)。 平均より多い・少ないは、良し悪しの基準にはなりません。
担降り後に、その分をどう考えるか
推し活の出費が無くなったからといって、 急に生活が大きく変わるわけではありません。
・毎月の固定的な出費(月額課金など)がまず整理される
・不定期の出費(チケット・遠征費)は、次に何にお金を使うかで変わる
「浮いたお金を何に使うか」は、 担降り後、浮いた時間とお金の使い道で扱っています。
焦って埋め合わせようとしない
推し活で使っていた分を、すぐに別の何かで埋めようとする必要はありません。
出費を見直す目的は、「使わなければ」というプレッシャーを作ることではなく、 自分が何にお金を使いたいかを、あらためて考える機会にすることです。
まとめ
- 担降りをきっかけに、推し活の出費を書き出して振り返るとよい
- クレジットカード明細・購入履歴で実際の金額を確認できる
- 平均と比べること自体が目的ではない。人によって重視するものが違う
- 浮いたお金は、焦って埋め合わせようとしなくてよい