「担降り」と「干す」の違い
「干す」は、担降り(たんおり)とは主語がまったく違う言葉です。
主語が違う
| 言葉 | 誰の行動か | 意味 |
|---|---|---|
| 担降り | ファン | 応援していた担当を応援するのをやめる |
| 干す | 事務所・運営側 | タレントの露出(仕事)を意図的に減らす |
「干す」は芸能界の慣用表現で、事務所やプロダクション側が主語になります。 ファンが自分の応援をやめる行動とは、そもそも指している主体が違います。
なぜ混同されやすいのか
「干されているから担降りした」という文脈で、 2つの言葉が同じ文の中に並ぶことがあるためです。
① タレントの露出が減る(干される)
↓
② その状況を見て、ファンが応援を続ける気力を失う
↓
③ ファンが担降りする
「干す」は②の前段階として語られる原因の1つであり、 担降りそのものとは別の出来事です。
事務所の対応に納得できないことが担降りのきっかけになるケースは、 担降りする理由・きっかけでも扱っています。
「干されている」という情報の扱い方
このサイトでは、特定の個人・グループが「干されている」かどうかを 断定的に扱うことはしません。
事務所の公式な発表がない限り、露出の増減は憶測にとどまり、 実際の事情は外部からは分からないためです。
まとめ
- 「干す」は事務所側の行動、担降りはファン側の行動を指す言葉です
- 「干されたことが担降りのきっかけになる」という文脈で並んで使われることはありますが、同じ意味ではありません
- 露出の増減を「干されている」と断定するのは慎重に扱ったほうがよい話題です